フィッシングスクール グラント オヤジのつぶやき。

  

旬とは、昔の事なのか？
今はいつが旬なのかわからん。

いつでもきのこが食べられたり、また、魚もしかりで、夏の暑い
さなかにタナゴが釣れたり、年がら年中アイゴがいたり、また、
そうかと思えば、今まで釣れたことのないような魚が釣れだしたり、
それも、全くの季節はずれ。


昨日の釣果報告の中にも、丸福の前でイシモチが釣れたとか、
カワハギ、それも最盛期のような、肝パンパンのものが釣れたとあった。
その他、今まで全く釣れなかったシマイサキが年金で突如釣れだしたり、
そうかと思えば、30cmオーバーの、超大型のキスが釣れたり、で、
季節感というか、意外性というか、全く予期せぬ事が続いている。
本当に変･･･だと思う。

人間社会も変だが、自然もまた、何かしら変わりつつあるような
気がしてならない。


さて、昨日の釣果。

名うての磯では、相変わらずメジナ･アイゴが少々。
だが、堤防、すなわち通り矢･黒島･年金･白灯･城ヶ島のカネシメ･住吉等
では、やはり、メジナ･アイゴではあるが、そこそこ釣れている。

ただ、イノコの離れでは、30cmクラスではあるが、サバが入れ食い。
まぁ、このサイズでは多分、食えたもんじゃないだろうがなぁ。


それでは又。