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Posted by naturum at

2007年09月24日

海の中も初秋へ

昨日は、良いと思った場所は、思いのほか、大した事が無く、こんな所、と思うような場所で、大漁だった。

海の中で、ちょっと変化が起きているような気がする。
少しずつではあるが、真夏から初秋に変わりつつ有るのか、と思われる。
先日の赤潮が、今夏の最後のお知らせのような気がする。

釣れる魚にも、随分変化が有ります。
まず、シマイサキ、サンバソウ(石鯛の子)、キュウセン、フグ、チンチン、カワハギ等で、小型では有るが、多く釣れるようになった。
又、イワシ、アジの移動も激しくなり、入ってくる場所でも、日によって大きくバラツキが出るように成ってきた。
しかし、化け物も多く釣れるようになって、いよいよ、本格的、磯・船シーズンに入ったと見て良いと思われます。
これは、おっちゃんの長い間のヘタな釣り道楽の体験から来るもので、決して学文的に根拠のあるものではないから、程ほどに信じてください。

さて、昨日は、入ってはいけない場所に入り、お巡りさんに捕まり、警察署に連れて行かれて、長い間お目玉を食らった人が大勢居ましたが、ちょっと首を傾げたくなる思いでいっぱいです。
居島新堤のような、一番危険!!な所で営業としてやっている人には何もせず、又、洋上で活〆している業者には、何もやらないどころか、協力している節も有り、誠に「はらだたしい」。
硫化水素の問題、サメの大群、海上汚濁、無断投棄(大型ゴミ)、何を取っても、手抜かりばかり。
大きい目を見開いてもらいたい。
それから、港の一部の漁協や業者に、市が年間300万円以上もらっているとか、おっちゃんには、わからない事だらけ。

だが、一つだけ、はっきりわかっている事がある。
それは、役所も業者も釣人も、すべからく、モラルの低さが、どうにも成らない所に来ている事、みんなで本気で考えましょう。
ちょっと今日は、きつい事書きすぎたかな~。
おっちゃんも「ハンセイ」して居ます。では、又。  

Posted by FishingGrantYoko at 06:28Comments(0)