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Posted by naturum at

2007年09月02日

海の様子の変化

今までは、イノコ・ヒナダン・ヨジョウハンが、シマアジのおかげで活況をていしていたが、土用波と、釣人があまりにも多い のとで、一時的に場荒れし、ここ何日かは、パッとしない日が続いている

それに代わり、現在絶好調なのは、シオミ・高飛び込み・導寸下・浜諸磯で、メジナ・黒鯛が好釣。

三崎港全般で、ウルメイワシの大群が居座り、ちょっと気味が悪い。
当然、バケツいっぱいの釣果は当たり前で、三日連続大漁の人もいる。
何か、天変地異があるのではないか、と、心配になってくる。
まあ、何年かに一度は、魚種は違えど、こういうこともあるのだが・・・。
今回も、そのサイクルの一つなのか?
フグも異常発生しているので、本当に危惧する事態がなければよいのだが、と思っている。

とにかく、変わった状況ではあるが、スタンダードな所で、メジナ・黒鯛は、やや良好
ただ、釣れない日と釣れる日が、はっきり分かれる。
そして、場所的にも、深場が釣れる日は、浅い所では釣れないなど、はっきり分かれている。

例年に比べ、サメの数も、相当多い
それは、魚連が洋上で活〆をし、大量に血を流している せいだと思われる。
周りは硫化水素の発生もはなはだしく、明らかに汚濁防止条例に違反しているにも関わらず、市や県が何とかしようとしない意思の無さの表れではないのか?
マスコミも、なぜ取り上げないのか・・・?
不思議に思う。

そんなこんなで、ひょっとしたら、人間が海の環境を変えているのではないか、と思う。
釣人の皆さん、せめて、自分の釣りをした場所くらいは、きれいにして帰りましょう。

では、又・・・。  

Posted by FishingGrantYoko at 05:56Comments(0)