フィッシングスクール グラント オヤジのつぶやき。

取り急ぎ、昨日の釣果報告。

弟子の斎藤君、ガンコに

「オレは、だんごしかやらない！！」

と、高飛び込みで、孤軍奮闘。
その甲斐あって、40cmオーバーと、30cmオーバーの口太を釣って、鼻高々に帰ってきた。

一緒に帰ってきた廣瀬と金城さん、そして、弟子の武田は、ものの見事に丸ボウズ。
元々、廣瀬と武田は、風貌も丸ボウズゞ

「ボウズが2人もそろったら、仕方ないわな」

とおっちゃんに言われ、コンチクショーという顔

それにひきかえ、高橋さんの息子（瞭太）はあっぱれ、25cmサイズを筆頭に、10枚ほどのメジナと多数のタナゴを引っさげ、悠々と店に戻ってきた。
なんとも、見上げたものだ。
というのは、毘沙門、大浦、観音山下、宮川港とハシゴし、体も使い金も使い（駐車料金）、

”やめられません、釣るまでは”

の精神で、とことん場所の探求をし、良い釣り場を見つけたようだ。
まことにもって、この親子、あっぱれ！！
としか、言いようがない。
揚句の果てに、瞭太は、

”春休みになったらおっちゃんのところで合宿する”

との事。
本当に、かわいい事を言うヤツだ

それと昨日は、久々に鈴木さん夫婦も来て、色々の場所を提案したのだが、やはり奥方に押し切られ道寸に入り、フカセでタナゴと小メジナを多数釣ってきた。

「今日は、フカセの勉強ができました」

と、まんざらではない様子だったが、花粉症の為、鼻水と涙ウルウルで、大変辛そうだった。
気の毒になぁ

何はともあれ、それぞれ、楽しい思いができたようで、良かった、と思っている。

それでは、また。