2008年06月12日
だんごvsフカセ
昨日のスクーリングは、師範代のおばちゃんと生徒さん二人との三人で、汐見へ出掛けた。
一人は、フカセのベテランとお見受けし、もう一人は、アオリなど、それなりにやっておられた人で、いつものスクーリングよりは上級者向けの釣りになったらしい。
ほとんど教える事はなく、だんごの練り方、付け方、そして、取り込みについて、簡単なアドバイスをしただけに終わり、とても楽なスクーリングだった、との報告でした。
しかし、一つだけ、大変大きな問題(?)発生。
それは、おばちゃん自身は今度のグレトーナメントに出る為に、フカセで釣行したのだが、例えだんご釣りの初心者であっても、両サイドで竿を出されると、前からわかっていた事ではあるが、全く釣れなくなってしまう。
かろうじて釣れるのは、キンギョ、フグ、コッパばかりなのに対し、両サイドのだんご釣りでは、タモを使うようなサイズで、次から次へと竿を曲げ、楽しみに来ているのにもかかわらず、精神的にどんどん追い込まれてしまう。
誠に辛いものがあった。
自分自身が体感し、フカセの人のイヤな思いが、よくよくわかった一日だったとの事。
そして、欲求不満のままで、納竿になってしまわないよう、最後の1時間だけ、だんごに変え、タナを8mくらい取り、超遠投を試みたそうな。
するとどうだろう、いきなり、天然の真鯛30cmくらい。
続いて、またしても真鯛。
これは、相当手応えがあり、ぐいぐいと引き込まれ、明らかに大型真鯛の感触であったのだが、残念ながら、あわせが甘かったのか、バラシとなってしまった
その後、尾長が立て続けにかかり、尾長独特の、あわせと同時に糸走り
なんとも良い気持ちにさせてもらって、最後には、しっかりとストレス解消して、納竿となった。
”今日の2人の生徒さん、きっと、だんごの釣り貴知になるであろう”
と確信できて、
”今日の仕事は良かった”
と思いながら、帰宅したそうです。
釣果は、汐見で、25cm~30cmクラスのメジナが、潮時にもよるが、爆釣でした。
では、又。
追伸
---
だんごで釣行する時は、先に入っているフカセの人の近くは、なるべく、思いやりを持って、避けましょう・・・(失笑)
一人は、フカセのベテランとお見受けし、もう一人は、アオリなど、それなりにやっておられた人で、いつものスクーリングよりは上級者向けの釣りになったらしい。
ほとんど教える事はなく、だんごの練り方、付け方、そして、取り込みについて、簡単なアドバイスをしただけに終わり、とても楽なスクーリングだった、との報告でした。
しかし、一つだけ、大変大きな問題(?)発生。
それは、おばちゃん自身は今度のグレトーナメントに出る為に、フカセで釣行したのだが、例えだんご釣りの初心者であっても、両サイドで竿を出されると、前からわかっていた事ではあるが、全く釣れなくなってしまう。
かろうじて釣れるのは、キンギョ、フグ、コッパばかりなのに対し、両サイドのだんご釣りでは、タモを使うようなサイズで、次から次へと竿を曲げ、楽しみに来ているのにもかかわらず、精神的にどんどん追い込まれてしまう。
誠に辛いものがあった。
自分自身が体感し、フカセの人のイヤな思いが、よくよくわかった一日だったとの事。
そして、欲求不満のままで、納竿になってしまわないよう、最後の1時間だけ、だんごに変え、タナを8mくらい取り、超遠投を試みたそうな。
するとどうだろう、いきなり、天然の真鯛30cmくらい。
続いて、またしても真鯛。
これは、相当手応えがあり、ぐいぐいと引き込まれ、明らかに大型真鯛の感触であったのだが、残念ながら、あわせが甘かったのか、バラシとなってしまった

その後、尾長が立て続けにかかり、尾長独特の、あわせと同時に糸走り

なんとも良い気持ちにさせてもらって、最後には、しっかりとストレス解消して、納竿となった。
”今日の2人の生徒さん、きっと、だんごの釣り貴知になるであろう”
と確信できて、
”今日の仕事は良かった”
と思いながら、帰宅したそうです。
釣果は、汐見で、25cm~30cmクラスのメジナが、潮時にもよるが、爆釣でした。
では、又。
追伸
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だんごで釣行する時は、先に入っているフカセの人の近くは、なるべく、思いやりを持って、避けましょう・・・(失笑)
Posted by FishingGrantYoko at 06:15│Comments(0)
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