フィッシングスクール グラント オヤジのつぶやき。

今朝方テレビで、被災地の、子どもを亡くした親のサークルの紹介があったが、
ある面では同情できる。
また一方で、何故そんなに特別視するのか？人間の弱さをちょっと垣間見た気がする。

しかし、何人にも必ず、生と死はつきもの。
不慮の事故やら災害やら、また畳の上で大往生やら自殺やら・・・と、色々死に対しての
形はあるが、何人もその宿命からは逃れられない。

そのことにとらわれて、しっかりと生きなければならないのに、悲嘆な毎日を送るのは、
いかがなものかと思う。

一生の中には、何回も、悲嘆にくれることがあるかもしれないけれど、それを克服し、
乗り越えていくのが、本当の、生きる、ということだと思う。
気の毒には思ったが、もっと前向きに生きてほしいものだと思った。

傷を舐め合うだけでは、心から癒やされることはないだろうな。
全てのことが画期的に変化するということは、ありえない。
一歩一歩、地味な努力を続けることが、振り返った時には大きな変化になっているはず。

今悩みを抱えている人、元気を出して、一歩ずつ前に進みましょう。


さて釣果。
やはり年金で、シマアジ、カンパチ等が釣れているようです。
ただし、決して天然ではなく、養殖のイケスから逃げたやつ・・・
それでも美味しさと面白さは変わりませんゞ
毎日、ベテラン連中がニコニコ。
そして、ご相伴に預かるおっちゃんも

他の場所は、大釣りはできないが、フカセの上級者がそこそこの釣果を上げているようです。


それでは。