フィッシングスクール グラント オヤジのつぶやき。

昨日はスクーリングで、2人の生徒さんと共に、高飛び込みへ行った。
この2人は御夫婦で、釣りの世界にも少しずつ、本格的に女性の進出を感じられた。
なにせ、奥さんの方が、上手いのなんの。
おっちゃん、口が悪いから、ご亭主に
「しっかりしろよ、完全に負けてるぞ！！
家の中でも、そうなのか？！」
そんなジョーダンを言いながら、すごく楽しかった。
仕事なのに、充分楽しませてもらった。

偶然は恐い。
この御夫婦、以前に住んでいた所が宇都宮で、奥さんのご出身は馬掘。
そして、今住んでいる所は三崎。
実はおっちゃんも、栃木や走水に住んでいた。
今まで、同じ様な所に住んでいたのに、昨日が初めての出会い。
しかも、息子さんが、娘婿の勤務先の生徒さんで、度重なる偶然に、ビックリ。
おまけに、釣りが好きときて、ますます出会いの不思議を感じた。

釣果の方だが、奥方が、タナゴを２０枚位、ご亭主が７～８枚釣り、うれしそうに
「帰って南蛮漬けにします。
またお願いします。」
と、丁寧なご挨拶を頂き、お帰りになりました。

一方、別行動のおばちゃんだが、昨日は天気も良く、イノコ、ヒナ壇共に満員で、ロクな場所もなく、不本意な１日だったが、かろうじて手の平サイズのメジナを１枚ゲットしてきて、夕飯にホイル焼きとなって出てきた。
１枚のメジナが貴重に感じるのは、この季節ならではの事・・・。
それでは、また明日･･･。