やっぱり食えることが優先
昨日は、めまぐるしい一日でした。
と言っても、お天気の事。
とにかく、家のご郎党引き連れて、高飛び込みへ。
まるで、プライベートビーチのようなそんな感じで一日中、しまりのない釣りを
やってしまった。
まず、行ってすぐどしゃ降りに遭い、全身びしょ濡れ。
暑かったせいもあり、一人としてカッパを着るものはなく、それでもとても
心地よかった。
しかしその後は、無風でカンカン照り
暑いのと虫とに閉口した。
結局、おばちゃん以外は、浅瀬で、服を着たまま水遊び。
一緒に行った、ペットショップの親子も、また、親孝行息子も、同じく水遊び
重ねて言うが、おばちゃん以外、全員が、釣りに行ったのか、海水浴に行ったのか･･･？
という感じで、まるで、緊張感ゼロ。
釣果の方は、ペットショップのお父さんが、50cmの黒鯛！
ピッカピカで、とてもきれいだった。
孝行息子は、釣りでではなく、手づかみで真ダコ。
娘は、おそらくイナダであろうものに引っ張りまわされた挙句、プツリ
おばちゃんは、間違いなく石鯛であろうモノと、やはり格闘の末、プツリ
その他、手の平のメジナは入れ食いだった。
そんな感じで、我々は、ろくな釣果はなかったが、弟子のはじめの弟子、つまり、
おっちゃんの孫弟子2人は、そこそこサイズのメジナとアイゴで、結構な釣果
だった。
おっちゃんは、正直な話、ちょっと飽きて、食べたい気持ちが先になり、
途中からサビキに変え、トウゴロウイワシを12～13匹。
その後、娘もまねして釣り上げ、互いに持ち帰り、刺身、塩焼きで食べたが、
ものすごくうまかった。
皆が食べないのが不思議なくらい。
お勧めです！
一度、食してみてください。
昨日は、そんなお遊びの一日でした。
それではまた。